向かう先

日曜日に津市の花火大会に行き、海岸沿いの堤防で座って花火の合間に真っ暗な水平線を見ていた。波の音を聞きながら花火よりも闇に惹かれる。どうして現実をリアルに楽しめないんだろうか?  

この6月に父が亡くなって思うのは「父が生きていたのが夢の様」今、側に居る家族も他の人々もみんな現実味が無い。手を伸ばせば肉体に触れる事は出来るのに。

結局人は自分一人の欲望の為だけには動くことが出来ず、面倒だなと思いながらも家族や友人のおかげで行動できるのでしょう。

Venusonne

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