映画のはしご
5月15日に友達とミリオン座でアガサ・クリスティーの「ねじれた家」とセンチュリーシネマで「マックイーン:モードの反逆児」を見た。二本とも秀作。。
「ねじれた家」のファッションとインテリアは現実的では無くても素敵で、結末は小学生の時に読んだ「聖・ロザリンド」を彷彿させる。
マックイーンは名前はよく聞いていたのに自殺したのは知らなかった。グロテスクな素材さえも美に変えていく感性を持ち続けて、27歳でジバンシーのデザイナーに就任。最後のショーは圧巻でした。印象的なのは真っ白いドレスを着たモデルに黄色と黒のペインティングを2機のロボットがペインティングするシーン。よくこんなことが思いつくな。
19時過ぎに2本見終わり、アウトバックステーキでがっつりフィレ肉を食べて大満足。
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