永遠の一瞬

10日から道を挟んだ北西の家の解体が始まった。外人の作業員のおじさんは感じが良く、挨拶をするとニッコリしている。

満月の翌日に夜空が澄んで綺麗だったので19時頃散歩に出掛けたら、近くの公園に天体望遠鏡のバスが来ていた。

気になりつつも躊躇って通り過ぎ暫く歩いた後、やはり行こうとバスに戻ると丁度終わって片づけをしている最中。土星の輪が平行になっているのが見れたらしい。

扉はその瞬間にしか開かないのだな。これからはその一瞬を逃さないようにと肝に銘じた晩秋。

Venusonne

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