終わらない七月
今日は七月最終日。こんなに一か月が長く感じるのは今年に入って初めて。湯河原で一泊して、フランスに住んでいる友達と一年振りに会ったり、ミッドランドのイタリアンランチは高層階の広い店内で友達と二人の貸し切り状態、津市の花火、サビニャック展、名古屋で働いている友達と夕食もせずにタロット、二日間のゴミ当番。
色々あって、一日はあっという間なのに七月が終わらない。今日は何処にも出掛けず、作ろうと思っていたデザートを作り、パンを焼き、冷蔵庫の中の野菜を使い切って細々とした気になっていた事を終わらせる。
永遠って世の中では良い意味で使われるけれど、終わりが来ないのはひょっとすると地獄かも。明日から漸く八月で嬉しい。
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