許す

「9月1日 母からのバトン」で内田也哉子と志村季世恵の対談に出てくる省吾君の話に涙が出た。家庭内も不和で学校でも孤独な彼が重い病気にかかり中学1年生の時に亡くなる。

「季世恵さん、許す事は自由になることだって、僕は知ったよ。そう思えるほどに、人を憎むと言う事は自分を不自由にしているんだと思う。体は痛いけど、僕は今がいちばん楽なんだ」

命と向き合うと年齢に関係なく本当に大切な物が見えてくる。私はその時何を思うのだろう?


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