2017.04.04 07:30紙の月角田光代の「紙の月」を読み終えた。女性銀行員の横領の話。ブランド品、高級料理、週末使うだけのマンション。人のお金でどれだけ手に入れても幸せでは無い主人公。自分で稼いだお金であっても空虚は埋められない。でも、その時だけは紛らわす事が出来る。欲があるから生きて行けるのかもしれないけど、枯渇感は外堀をいくら埋めても決して無くならないのでしょう。Venusonneフラワー&クリスタルエッセンスのセッションを提供しています。フォロー2017.04.06 06:55ラジオ2017.03.31 08:08鎖に繋がれた人々0コメント1000 / 1000投稿
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