映画
最近見たのは「ラ・ラ・ランド」と「ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち」どちらが好みと言えば、ティム・バートンの方。小学校の頃に父と見に行った映画は横溝正史の「悪魔が来たりて笛を吹く」と「シャイニング」。
こんな子供らしく無い選択に反対もせずに一緒に見に行く父は何を考えていたのか不明です。(笑)テレビでは「オーメン」、「ローズマリーの赤ちゃん」などの悪魔物が好みでした。
子供の頃の方が今より、色んな事を誰に質問する訳でも無く考えていたような。段々現実的な事にしか興味を持たなくなり、答えの出ない問題は必要ないと脇に置く事に慣れてしまいました。
今日、ある人が仕事を辞めて4月から学校に行くと聞いて「会えなくなるのは寂しい」と感じました。寂しいなんて思ったのはいつ以来なのか?もう覚えていない程昔のような気がして、こんな感情が出てきた事に驚きました。
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